平成23年5月、
人形劇団「コラボ劇場あるぱか」を妻とまと と旗揚げする。
それは、失明にも至る目の難病網膜色素変性症で、
視野視力が低下しつつある自分の選択でした。
現在（平成26年2月）、障害者手帳2級ですが、
保育園や幼稚園などでの上演を行っています。
　その人形劇上演の傍ら、何となく始めたのが、
中南米音楽を演奏するグループ
「カンタ　ラティーナ」であり、
更には、ひろ個人としての弾き語りです。
最近は、オリジナル曲中心のライブも行うまでになりました。
現在は、さいたま市を中心に
ライブ活動（喫茶店やレストランほか）を行っている。



プロフィール
　20代半ば、私はどうしても海外で生活したい
という想いが強く、3年間に亘り、
メキシコからはじまり、ベネズエラ、ペルー、
ボリビア、アルゼンチンと生活してきました。
そこに生きる人たちに触れてきたい。
ただただ、それだけの目的でしたが、
いつしか音楽家との交流、また地域に根付いた音楽
に触れることが多くなりました。
彼らと交流した日々が、
まるで昨日のことのように今でも鮮明に浮かんできます。
3年間に亘って過ごした日々はもちろんのことですが、
そこに至るまでに費やした歳月は、自分にとって、
貴重な財産になったことは言うまでもありません。
ライブでは、そんな体験の中から作った曲も
紹介もしています。

　ほかに、アメリカ独立200年（1976年）記念行事（自転車によるアメリカ横断）参加。
沖縄離島での季節労働（きび刈り）、東北（大宮〜青森竜飛崎）単独縦歩などがある。




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